母の実家は長野の田舎にあります。

クレジットカード、キャッシュカードのデザインについて思うこと
クレジットカード、キャッシュカードのデザインについて思うこと

母の実家は長野の田舎にあります

● 42歳 : 女性の話
母の実家は長野の田舎にあります。母の父親が亡くなった後、所有していた土地を兄弟で遺産分けしました。
母も数百坪の土地をもらいました。

しかし、土地の名目は山林なので、数百坪といっても現金価格に換算すると大した金額にはならないので、そのままその土地を保有していました。

その土地を売却しない理由は、やはり両親の形見という思い入れと、売っても大した金額にならないということからでした。
母は何年も何年もその土地を所有していましたが、その後、その土地を売ってほしいという不動産会社からの打診がありました。
当時、バブル景気が始まり、そこにスキー場を建設する計画があがったようです。
母はこの土地を手放すことを渋りましたが、相場よりも高い価格で買い取ってくれると言われ、さらに父からも勧められて、しぶしぶその土地を売却することにしました。

それから一年後くらいに、スキー場が開設しました。
私は母とそのスキー場を訪れました。
「この辺りがおじいちゃんから譲り受けた土地」と指さして、私に教えてくれました。
きっと、母はスキー場建設の計画が出ない限り、ずっとその土地を所有し続けたと思います。

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